自然たっぷりの暮らしが満喫できる、快適な家になりました!新城市 S様
旦那様:マイホームを建てる前は岡崎に住んでいたんですが、地元であるここ新城市に引っ越すことになりました。この地元に帰ってくるなら「マイホームを建てること」が条件だったんですよ笑
僕の実家はもっと山の方なので、子どもが学校に通いやすいような場所で建てようって土地探しから始めました。
その間は賃貸に住みながら、土地と建築会社を探し始めて、それが今から2年半ほど前になります。
奥様:元々私が”木の家”とか”自然素材の家”に住みたくって。
木をふんだんに使ったログハウスのような家が好きだったこともありますが、子どもがアレルギー体質だったこと、せっかく田舎にくるし、健康的な暮らしができる木の家・自然素材の家にしたかったんです。
それで「木の家」や「自然素材」というキーワードでインターネットを使って調べたり、イエタテさんを見たりしましたね。間取りや理想の家の参考にするために、展示場に行ったりもしましたが、どこも「キレイだな」とは思ったりするんですが、、、あんまり「ぱっと」しない笑
「ここだ!」ピンとくることがなくて。それでどうしようかなあって悩んでいたんです。
そんな時に堀田建築さんを見つけて、お話を聞いてみたらOBさんの住んでいるお家を見に行かせてくれたんです。見に行かせてもらったのは「大黒柱のあるお家」。思わず「おおぉ!」て声がでちゃうぐらい迫力があって全体的な雰囲気がとても印象深かったですね。
それから堀田さんが案内しながら木のことや予算感などを説明してくれたのが良かったです。
「木の家・自然素材の家」をつくる上で疑問だったこと、不安だったこと、費用面でもすっきりと納得できました。
”営業さん”ではなく、実際に家を建てている大工棟梁である堀田さんが説明してくださったことが良かったと思います。家のことをわかりやすく説明してくださったり、木のことを細かく聞くことができました。
それで夫と「もう他は見なくていいね。堀田さんにお願いしよう!」と、堀田建築さんに決めました。
ご夫婦:私たちはたくさん要望をお伝えしましたね。
・夫の山の木を使うこと
・吹き抜け
・ロフトをつけること
・大黒柱のある家にしたいこと
・玄関には広い土間、そして土間続きのシューズクローク
・和室
この要望はほぼ「思いつき」です。最初、こういうのがあったらいいなあと思いまして、堀田さんに「どうかなりませんか」って伝えたんです。
そうしたら堀田さんから「こういうのはどうですか?」って家のプランを提案してもらえたんです。
それなら「じゃあそれで」という感じでしたね。
旦那様:僕たちは、最初は細かいことまで思いついていなくて、まずは大まかな要望からお伝えしていたんです。あとは、その都度その都度、現場が出来上がって行くうちに「こういうのが欲しいです」ってお願いしていきました。
僕らは”家づくりの素人”。憧れのプロ・職人さんである堀田さんに「あぁだこうだ」というよりは、プロにお任せしたほうがいい家になると思うんです。
堀田さんと話していて、誇りと自信を持って家づくりをされているプロだと思いました。「これなら僕らの家をお任せできる」、そう思って家を依頼しているので、細かなところは「堀田建築さんにお任せ」です。
具体的には、間取りだけ最初に固めて、細かな調整や仕様などは、後から。
建築中の現場で大工さんたちと話して要望を伝えて形になっていく家づくりでした。
完成までは2年半と結構かかりましたが、その間、週末に打ち合わせをさせてもらったり、収納やコンセントなど細かい要望をお伝えすることができました。
奥様:今までが本当に狭すぎたアパートでしたので、とっても快適です!
アパートでは収納が足りなくて大変なことになっていました笑
今回はその部分を堀田建築さんに相談して、必要な収納をたくさんつくってもらっていたので、足りないということはないです。特にキッチンの収納がすごく気に入っています。
キッチン周りは、木の温かみが沢山感じられる見た目と使いやすさの両方がお気に入りなんです!
キッチン前のカウンター収納はたっぷり入る大容量。
子どもも私も、木のおもちゃや絵本が好きで沢山あるので片付けができる場所が欲しくて堀田さんに相談しつくってもらいました。
もう少し大きくなっておもちゃを卒業したら、リビング収納として使いたいと思っています。
食器棚や吊り戸棚、パントリーは、それぞれ入れたいものを考え、高さや幅等細かく相談しながら作ってもらったのでとても使いやすいです。
広々としているけれど取りたい物がパッととれるし片付けもしやすいです!
これは全て堀田建築のチーム堀田の大工さんの手づくりなんですよ。
それから家事動線が優秀なんです。
例えば帰宅時、玄関入って右はお客様用、左側は家族用で別れているのですが、左の方はカバンを置いて、手を洗って、LDKに入ってくることができます。
お洗濯はこの玄関奥にスペースをとってもらっていて、洗って干して、畳んでがこのスペースで賄えるんです。収納もたっぷりつくってもらったのでとても便利で重宝しています。室内干しはもちろん、外干しするにしても段差が少ないので、重い洗濯物を運ぶのにとてもスムーズです!
さらにこの洗濯スペースは引き戸1枚で和室とつながっているので、子どもが和室で寝ている時は和室を開けっぱなしにして様子を見ながら洋服を畳むことができます。
それに夫と子供が一緒に和室でお昼寝したりして気持ちよさそうです。
この和室の「場所」がとても良くて、車で子供がねちゃったらそのまま和室に連れて行くこともできます。
(左:玄関 右:玄関から見た和室)
旦那様:僕のお気に入りはここのTVの前のスペースです。お酒を飲みながらのんびりできますね。
そして長男のお気に入りは、ロフト部分の”秘密基地”。コレクションの石を飾っています。
みんな、お気に入りや好きなくつろぎの場所ができて嬉しいです。
2月に住み始めたので、何回か薪ストーブもつけてみました。
前の賃貸が寒すぎたので比べると暑いくらいでしたが笑
今年の冬も週末だけになってしまうかもしれませんが、楽しみたいですね。
それからお庭を広くとっているので、この広いウッドデッキで七輪焼肉も楽しめました。
外構では夫が家庭菜園を頑張ってくれています。
次男は外構でかくれんぼをしたりダンゴムシを探したり、どろだらけになりながら遊んでいます笑
「新城に引っ越すなら田舎暮らしを楽しめる、自然素材たっぷりのマイホームを」という想いで建てましたが、ウッドデッキ、七輪、薪ストーブ、家庭菜園、和室でのお昼寝など、要望した「こだわり」から想像以上の充実した暮らしを楽しめています。
まさに”見える”家づくりです。最初に「間取り」だけしっかり決めて、細かいところは棟上げ後に決めて行くので自分だったらどう使うかを相談して安心です。大工さんと直接打ち合わせるのでよく聞く「伝わっていない」や「こうじゃない」というのがないですね。
施工の途中でこういった細かい仕様の相談ができて、何より、いろいろわがままという”想い”を伝えることができたのがよかったです。
この家の梁も”実家の山の木を使って欲しい”ってお願いしましたが、それは他社ではなかなかできないですよね。
せっかくだからと、一緒に山に入って木材を堀田さんと材木屋さんが選んで、それを伐採してもらって。
その木の皮をはいで、刻むところまで体験しました。
専用の道具を使わせてもらって、ほぼ一緒にやらせてもらったんですよ。危険なところはお任せでしたが、大黒柱の刻みもやらせてもらえて、子どもたちにとっても良い体験になりました。
(皮剥きを体験した梁)
今は何でも簡単に手に入ったり出来上がったりするけれど、子どもたちに家ができる過程を見てもらったり、職人さんたちが作業するところを沢山見せたり、実際に体験させてもらったりできたのがよかったと思います。
家を建てながら「こうしたい」を伝えて行くので、「追加追加」のイメージだったのですが、だいたいの要望が通ってしまうので、大丈夫かなあと思うこともありました。でも、全て堀田建築さんは予算の中で対応してくださいました。丸っとお任せする家づくりだったことで、どうしたら私たちらしい暮らしが叶うのか、すごくやりくりをしてくださったんだと思います。堀田建築さんに依頼して、本当に良かったですね。
そして、実際に住んでいるお家に行ってみるのもおすすめです!
ハウジングセンターだと広すぎて、イメージがつかないこともありますが、それがOBさんのお家だとリアルに伝わって間取りやこだわりの参考になると思います。
私たちもたくさん伝えて、任せるところは任せて、という家づくりを堀田建築さんで行って、大満足の家になりました。
私たちのように「木の家や自然素材の家」を検討中の方は、ぜひ一度堀田建築さんに相談してみてください。
たっぷり木のことを教えてもらえますし、納得した家づくりを進められると思います!