懐かしくも、新しい。
「木の香り」「自然の風」「心地よい温度」
「優しい陽の光」「やわらかい暮らしの音」。
五感に響く心地よさを、我が家に。
今、求められる「古民家式大黒柱のある平屋」は、
堀田建築の技術だから叶えられる。
美しい木々を随所にあつらえ、
木目で個性を出しました。
リビングへと続く引き戸には、
見事な千本格子で、
涼しい風と柔らかな光を通します。
家全体を支える大黒柱。
豊かな生活を支える大黒天様を祀り、
家族と暮らしをずっとずっと守り続けます。
奥様の好みでデザインを変更できます。
エコカラットの調湿効果で自然と除湿をする快適な空間。
昔の家のような、寒い・暗いといったことは全くありません。自然と入る太陽光を上手に取り入れ、明るく心地良い暖かな住まいです。
無垢と珪藻土や漆喰をたっぷり使った空間は、木の良い香りと新鮮な空気でいっぱい。
足腰にも優しく赤ちゃんから高齢の方まで快適に暮らせる工夫を沢山詰め込んでいます。
建築基準法に則り、耐震・耐風・耐火・気密性などあらゆる検査を行いますがどの基準をも十分満たす、安心して暮らせる住まいです。
ゲリラ豪雨や、台風の突風、突然の大雪、いつ起こるか分からない大震災やその後の余震にも耐えられる家族を力強く守る住まいです。
また、全室バリアフリーとなっており、必要に応じて手すりなどもお付けしています。
堀田建築が得意とする家は、伝統工法を使った『大工の家』。
金物や釘に極力頼らず、地震に負けない頑丈な家を建てる工法の家です。
木と木を組み合わせることで、木が互いに引き合い組んだところはなかなか緩みません。
この組み合わせの技術が、大工の腕の見せ所。
機械でプレカットすることなく、曲尺(かなじゃくと呼ばれるL型の定規)を使って墨付けを行い、木を1本1本手で刻んでいくのです。
これは、規矩術(きくじゅつ)という、特殊な図形の書き方を知っている大工しかできない技術。
堀田建築の「大工の家」は、この技術を使い一棟一棟丁寧に建てていくのです。