このページでは
堀田建築オリジナルの棟梁考案シリーズ
「白鷺の家」についてご紹介します。
100年200年と後世につなぐ、至高の家
「白鷺」の名の通り、棟梁考案「白鷺」は岡山県の姫路城のように美しい外観が最大の特徴です。
鎧張を施し、まるで城壁のようなどっしりとした安定感と繊細な美しさの両方を併せ持つ、日本の後世に残していく住宅です。
日々の喧騒を忘れ、心から安らげる空間をご提供します。
まるで森の中の旅館にいるような、清々しい空気。 木のいい香り、心安らぐ静けさ。
家の役割を今一度見つめ直した現代の暮らしに必要な空間です。
本物の井草を用いた「畳」を、棟梁考案「白鷺」シリーズではご提供しています。木の個性をたっぷりと取り入れた本格的な和室は、一見格式が高いように感じますが実は、日本人の本質的な暮らしにおすすめの空間。
子育て、来客時、ご親族のおもてなし、冠婚葬祭といった行事から日々の疲れを癒す場所としてお使いいただいています。
「隅梁の家」
このお家のお施主様とお会いしたのは4、5年ほど前。
そこから2年間ずっと検討いただき、ご縁があって当社で建築させていただいたのが「隅梁」の家。
※後日インタビューを予定しています。
「大黒柱のある平屋の家」
豊川市 S様
吹き抜けの天井は見上げるほど高く、空間も広々としているので、孫もこのリビングなら大声を出して遊べると大満足をしています。
それから、和モダンな家をということで屋根の鬼瓦は珍しいものを選んでくださったり、釘隠しの飾りを入れてくださったり、家紋を入れてくださったりと細部まで手が込んでいます。
私たちの期待以上の「提案」と「行動」。そして形が残る「仕上げ」。
期待を超える家づくり、それが堀田建築です。
新城市 S様のインタビューから抜粋
「土間のある家」 豊橋市 S様
何回見てみ飽きずに“木って良いな”って思える家ですね。
堀田さんは本当に優しくて、丁度打ちあわせ中が出産前だったこともあり、私の身体やお腹の子どものことをとても気遣いながら打ちあわせを進めてくれたのでとても嬉しかったですね。
暮らしてみて思うのは「木って良いな」ってこと。長く住める家を建てようと思っていたので、飽きない何回見てもいいなぁと思える家ができて本当に嬉しいです。
豊橋市 S様のインタビューから抜粋
棟梁考案「白鷺の家」の
仕様について
外観
「鎧張」を施し白色を基調としています。
「鎧張」は大工の伝統的な貼り方で、鎧のように重ねていくことで雨を全て下へ流れ落とします。
デザインテイスト
「古民家」や「和モダン」「和風」と呼ばれる”和”を基調とした装飾・デザインとなります。空間ごとに”魅せ場”をつくるのが棟梁考案「白鷺の家」です。
美しき三州瓦
屋根はここ愛知県の三河地方で生産され散る日本三大瓦の一つ「三州瓦」を使用します。高耐久・防水・断熱・遮音効果があります。
素材について
全て国産の木材です。
棟梁がそのお家用に「丸太」で仕入れ、自社で乾燥・加工していきます。
壁は健康にいい珪藻土、他には石や塗料なども自然由来の建材を使用します。
構造について
「安心・安全」を最優先とし、大地震や余震で揺れにくい工法で建築します。
断熱材は次の世代までメンテナンスが不要な耐久性が高い断熱材を丁寧に施工し、高品質な住宅をお約束します。
設計・プランについて
基本的に「お任せ」になります。
ご家族にとって最も暮らしやすいようたっぷりヒアリングし収納・動線・間取りを決めていきます。
メンテナンスについて
なるべく劣化によるメンテナンスをなくすために床は無垢材で、壁は珪藻土で仕上げ。「耐久性が高く長く使えるもの」を中心に建築することで、次の世代に引き継げる丈夫な家にしています。
アフターフォローについて
私たちは大工です。
何か家のことで気になることや、不具合、追加工事などはお気軽にご相談ください。
OBのお客様と良い関係性づくりをしているのが堀田建築の強みです。
ご予算について
「棟梁考案-白鷺の家」は、税抜き5000万円からとなります。
上記は建物代となり、造作の棚・インテリアなどは別途料金となりますのであらかじめご了承ください。