愛知県豊川市の堀田建築はリフォームから新築まで何でも手掛けます！【建築・大工】

およそ畳一畳半ほどの三角部分を増築するため

左官職人の登場です。

ブロックの基礎を造り

固まるまで待ちます

基礎ができ　床の骨組み施工です

土台、大引などは腐り難く油気がある檜を使い

根太の間に断熱材を敷き詰め

一先ず作業場へ戻り玄関の上がり框と式台に使える材料を選びます

楠

無垢の手触りと質感

若干強めの香り

貴重で素晴らしい木種です

上がり框は欅を仕様します

床の下地を終え

寝室の天井の段取りです

梁を組み込んで

天井は床から2m50㎝あるので通常より10㎝高く部屋を広くみせるための工夫もしてあります

この益状に組み上げた梁がどのようになるのか楽しみです🔨