2018/09/05新築工事の材木搬入
山をみて地元の木材を仕入れて作業場の土場へ…
豊川市長草町S様邸の構造材搬入
木の皮を剥くところから始めます。
それは職人としての伝統であり今の時代では木を知り扱える大工は数少なく
自社で材木を仕入れ加工、スミツケ、刻み、手加工での階段など家を建てれる本物の大工が少なくなっています。
その理由はハウスメーカーなどのコストダウンによって大工の修行が必要なく素人でも作業が簡単にできてしまうプレカットが主流になったことが要因だと思います
はたして結果としてよいのでしょうか?
知識のない人材に大切な住まいを任せる怖さははかり知れません
責任施工でお客様が安心していただけるよう
高みを目指して精進してます